白本焼 柳

¥198,000(税込) ¥180,000(税抜)
¥198,000
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刃の長さ
柄の種類
朴鞘
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数量
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Detail

商品詳細

白鋼(白紙3号)の本焼包丁。
白鋼の特徴である切れ味の良さと、研ぎ易さのバランスが良く、本焼包丁の中で最も扱いモデルで、ある程度ラフは使い方も可能です。
また本焼包丁の中で最も美しい「刃文」を持つのも特徴です。
*子の日の本焼包丁は 全量、自社での硬度チェックと精密成形を行っております。

  • 子の日本社工場 鍛造機

    [鍛造のこだわり]

    鋼(ハガネ)が秘める最高の性能を引き出すため「本鍛造(手仕上げによる鍛造)」によって製作しております。
    低温で丁寧に鍛え上げる事で、ハガネ本来の切れ味・しなやかさ・均一性など優れた性能を発揮します。低温での鍛造は手間と時間が掛かる工法であるため少量の包丁しか作る事ができません。しかし包丁の性能に大きな影響が出る工程なため子の日は低温鍛造にこだわります。
    *左写真は他ラインナップの鍛造シーンです。

  • 子の日本社工場 硬度測定機

    [品質へのこだわり]

    子の日の本焼包丁は1本1本全て、厳格な硬度チェックが行われています。伝統的な製法で作られた鋼(ハガネ)の本焼包丁を最新技術を用いた精密な検査により、職人の勘だけに頼らない製法を目指します。更なる品質向上と安定性を実現します。

  • 子の日本社工場 手研ぎ

    [手研ぎのこだわり]

    子の日の包丁は熟練の職人の手研ぎによる刃付けを施しております。ご購入後すぐに包丁の最高性能を体感いただく事ができます。
    全ての包丁を手仕上げで研ぐ事で、各包丁個体が予定通りの性能に仕上がっているかのチェックを厳格に行っています。

  • 子の日の精密成型

    [精密成型のこだわり]

    子の日の和包丁には本社工場のエースランクの職人のみが行う事ができる「精密成型」を施しています。一般的にユーザーでは直す事が出来ない「平/裏面のゆがみ、凹凸」を製作段階でほぼ完全に無くす事で理想的な和包丁形状を実現しています。(ユーザーが正確に研ぐほどシノギライン/裏面の形が崩れて行く事を防ぎます。)
    また「アゴ/ミネ」といった使用する際に手に触れる部分を同様の精密研磨に加え、丸く磨きあげる事で、ストレスのない握り心地、使い心地を実現しております。
    「超精密」とも言える子の日の精密成型は和包丁の神髄とも言える実用を可能にし、極限まで実用性に振り切ったこの精密な形状は包丁の美しさを更に引き立てます。

  • 左:朴八角柄、右:黒檀八角柄(有料オプション)

    [柄(ハンドル)のこだわり]

    子の日は和包丁に「八角柄」を採用しています。 包丁を持ち直す度に毎回同じ角度で握る事ができ、その繰り返しの再現性が高い包丁を使い続ける事でシビアな包丁さばきが可能になります。
    「柄付け(ハンドル取付)」の作業では包丁が手元バランスになる事(先が軽くなる)、包丁を(シビアに)真っ直ぐに取り付ける事を重視しています。
    子の日はこの当たり前の様に見える工程の重要さを理解し、特に重点を置いています。包丁と柄の隙間は「同材(朴なら朴材、黒檀なら黒檀材)」を削って隙間に打ち込む事で、柄の隙間まで美しく、長く使っても隙間が広がりません。更に目に見えない隙間にも熱したロウを染みこませる事で水が入る事を防ぎ、包丁のサビを防ぎ、柄の寿命も延びます。良い包丁を長く使っていただけるための工夫です。

  • ソリッド構成のこだわり

    [ソリッド構成のこだわり]

    子の日は「ソリッド」と呼ばれる、切れ味のよい単一原材料の包丁構成を得意としています。(ソリッド構成)
    本焼、全鋼とも呼ばれるこの製法は、包丁の性能面を最大まで突き詰めた際に非常に難易度の高い製法となります。
    鋼材の性能を最大限に引き出し、製作段階/使用段階での包丁のゆがみ、曲がりが極めて少ない特徴があります。
    このソリッド構成は子の日が考えるシビアな包丁性能を実現します。
    子の日が研究と鍛錬の積み重ねの末に辿り着いた包丁の極みです。

商品仕様

刃の仕上げ:両鏡面仕上げ 柄:朴柄/黒檀柄(オプション) 鞘:朴鞘(オプション)

使用/メンテナンス方法

錆びやすい包丁となっておりますので、ご使用後はすぐに洗って乾拭きをしてください。なお、食洗機対応はしておりません。

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